格闘ゲーム初心者向けコラム⑤~コンボ編その1~

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最近スト5やることが多い、KOHです。以前ありました追加キャラですが、やっぱり使いたさの余り全て買いました。また、どこかで追加キャラについては記事にしたいなって思います。

それでは、いよいよ格闘ゲームにおける華と言ってもいい、コンボについて書いていきます。難しそうって思うかもしれませんが、やりやすいとこから始めると意外とそうでもなくて、徐々に覚えつつ上達していきましょう。コンボを決めると楽しいですよ!

今日の記事は、コンボ練習を始める上での重要なこと・トレーニングモードで活用して欲しいことについてです。

はじめに~重要なこと~

まず、コンボで大切なことについて。動画とか見た方は長いコンボとかやらないと勝てない、とかコンボ自分に出来るのかな、とか思ってしまいがちではありませんか?

確かに長いコンボは威力があって相手の体力を多く減らせます。勝つことにおいて重要な1つです。ですが、コンボにおいて一番大事なことは、長く繋げることでも威力のあるコンボを出すことではありません。

一番重要なことは、どんな場面・状況でも絶対にミスをせず決めることです。

場面とは実際の対戦、または大会、状況は有利・不利もしくはギリギリの体力等様々です。よくある話で、コンボをミスってしまい負けた、またはここで決めれば勝てたはずなのに違うコンボをしてミスをしてしまい負けてしまった、なんてことがあります。自分も経験があります。なので、自分が絶対に決めることが出来るコンボを出すことが重要です。コンボを伸ばして威力を上げていくのは段々と慣れてからでもOKですので、まずは精度を上げていきましょう。

練習~トレーニングモードについて~

練習をするならトレーニングモードがうってつけです。このモードは結構設定を細かく変えることが出来まして、色んな状況を作ってコンボ練習出来ます。アイキャッチと下の画像は、「スト5」の画面になります。

設定が細かいので見るのが大変って方もいるので、最初は相手の状態とゲージ、スタン(気絶値がない作品もあります)辺りの設定をするのをオススメします。

相手の状態とは、立っているか、しゃがんでいるか、ジャンプしているかです。詳しくはまた別の記事になりますが、しゃがみ状態限定やジャンプ状態限定で繋がるコンボもあります。ただ、最初は立っている状態から始めましょう。

ゲージは自分もしくは相手の攻撃で溜まっていくのですが、使った後にまたゲージを溜めるのはちょっと面倒ですよね。なので、ゲージを使うコンボではゲージが減らない設定にすると便利です。

スタンつまり気絶値がある作品では、攻撃を当てても気絶しない設定が出来ます。気絶させるのが面倒って方はしない設定をして、どの位攻撃を当てれば気絶するか調べたい等であれば、気絶する設定を選びましょう。

では、この辺で。次回は本格的に練習内容を書いていこうと思います。

 

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